BH バウンティ・ハンター設定資料集
★キャラクター編2★

ルシィ

●ルシィ・ライナー(ルシィ・スタッカー)

ルシィの暮らす惑星に賞金首を追ってやってきて、負傷したジョンを助けたことがきっかけで結婚。

ジョンと出会う少し前に、育ての親であるベスの死でしがらみがなくなり、ジョンと共に地球にやってくる。故郷の惑星は荒涼とした場所であったため、地球で初めてジョンと共に来た時は、「子供がおもちゃ箱を開けた時のように」喜びはしゃぎ、周りから物珍しそうに見られる。
地球で見るものは何から何まで驚きの連続だ。ビルの谷間を行くエアー・タクシーを見ながら窓ガラスにへばりつくルシィを見たピートが「これは、からかいがいのあるヤツだ」と気に入ってしまう。以来、ピートとは大の仲良しだ。
ジョンと同じく両親のいない生活を送ってきたために、にぎやかな家族を夢見る。
明るく無邪気。
酒乱で、酔うと全ての感情を目まぐるしく吐き出し、おまけにHな気分になるという変わり種。

ジョンとピートとの幸せな生活は、数年間しか続かず、ギンディと首狩り(※)に殺されてしまう。

(※)後に出てくるキャラクターで、ナイフを愛し、殺した人間の首を自宅に飾る悪趣味な男。
別名ヘッドキラー。本名不明。

ピート

●ピート・タンジェリン

植民地の内乱を鎮圧するための軍隊に参加。ピートはコックで、「戦闘に参加しないでタダめしが食える」と思って参加したのだが、除隊の1週間前の休暇中、現地の女とのデート中に戦闘が発生、戦火から逃げる少女をかばって地雷を踏み左足を失い、義足となる。

街でチンピラにからまれているところをジョンに助けられてから同居するようになる。最初ピートのことを召使いくらいにしか思っていなかったジョンだが、幾度か命を救われてからジョンも彼を信頼し、兄弟同然に接するようになる。

女好き。女がらみのトラブルをよく起こす。ケンカは弱く、しない。
左目の下にホクロ。
よくしゃべり、ちょっと軽そうに見られるが、実際ちょっと軽い。
甘いものが好きで、よく旅先のおみやげをジョンにねだる。
ルシィを妹のようにかわいがり、ジョンのいない時は彼女の面倒を見てやる。世間を知らないルシィをよくからかって遊ぶが、しだいに2人がアホなコンビみたいになってくる。

装備品調達・整備を担当するメカニックで、ジョンを補佐する。

ジョンに、女とデート中によくジャマされる。彼の趣味らしい。

ナオミ

●ナオミ・イマガワ

スポンサーの意向と指令を伝える。
ほのかにジョンに恋心を抱き、職務を超えてサポートする。
感情をストレートに出すことなく冷静な物腰だが、秘めた情熱を屈折した感情表現で覆い隠している。
自社の重役と不倫関係にあり、そんな状況を変えたいと思っている。

以前、病死した姉のことと、生きることへの失望感から何度も手首を切る。
そんな時に彼女を救い、支えたのが今の不倫相手の重役。彼はそのころは明日を夢見る平凡な青年だったのだが、過ぎた時が彼の純真さを奪ってしまった。次第に別人へと変わっていくかつての青年との歯車は噛み合わなくなってくるが、自分を救ってくれた恩は忘れることが出来ず、不確かな愛は惰性で続いている。
死んだ姉とジョンの姉フローレンスを重ね合わせる。そのため、ジョンの不在の時でも度々フローレンスに会いに施設を訪れている。その時のリラックスし、安心した笑顔をジョンの前で見せることはないが・・・。

フローレンス

●フローレンス・スタッカー

ジョンの姉。
母性愛が強く、もの静か。
明るい金髪。瞳は病気で失明したため、色素のうすいブルー(ほとんどグレー)。
12歳(ジョンが8歳)の時、両親に捨てられたジョンとフローレンス。フローレンスはジョンを一人で育てるが、ジョンが成人する前から難病を患い、失明の後合併症を引き起こす。
彼女の命をつなぎとめられるのは、スポンサーの運営する医療機関だけだ。

スラムでジョンを体を張って育てる。弟のジョンにパンを食わせるためなら、うすぎたないチンピラに体を売ったこともある。ジョンはその時の自分の無力さと姉の行いに重責を感じている。ジョンにとってフローレンスは、唯一の血のつながった家族であり、姉であり、母親である。

ジョンは知らないが、実はフローレンスは両親のいどころを知っており、一度会いに行っている。その時の様子を彼女はこう回想する。
「扉を開けて出てきた母は見知らぬ女の子を連れてた。2人とも高価な洋服を着ていた。母は最初私が誰か分からなかった(ボロボロの服にやせ細った体のため)が、自分の娘だと分かると困惑の表情を浮かべ、小さな女の子を奥へ追いやった。長い間うつむいてうろたえていた。そして、家の奥から誰か男のどなり声が聞こえると、母はあわてて財布からありったけのお札を取り出すと私に握らせ、まるで汚いものでも見たかのように扉をバタンと閉めながら「もう来ないで!」と言った。握りしめたお金をじっと見つめながら私は泣きじゃくった。『これが私たちの値段なのか』そう思うと涙が止まらなかった。私はずっとその扉の前に立ちすくんでいた。」


以後、フローレンスが母親を訪ねることはなく、ジョンにもそのことを教えることもなく、ずっと自分の胸にしまっている。

タイト

●タイト・ムスチコフ

本来主人公になるはずだった男。冷血なバウンティ・ハンター。無敵最強の男。
犯罪者からは「死を呼ぶ男」として恐れられるが、恐怖と共に民衆からは同じくらいのリスペクトを集める。

スポンサー付のBHであるが、賞金稼ぎというより殺し屋。普通生かして捕らえるとボーナスがつくのだが、こいつはそれが面倒な上に、合法的に殺しが出来るので必要ない。
ジョンと反目しているが、都合上一緒に闘うエピソードあり。接近戦の得意なジョンに対して、タイトは狙撃の腕がズバ抜けている。

昔ジョンと共にギンディの元で働いていたが、お互い反目し合っている。だがジョンの窮地を救ったり、ジョンの殺しを依頼してきた依頼主を撃ち殺したりと、ジョンには一目置いていて、反目はするが敵対はしない。ライバルのような関係。

無口。無表情。クールで頭がよく、用心深い。
花を愛し、菜食主義。貴重な新鮮生野菜を高い金を出して買う。
低くしゃがれた声。大柄で威圧する雰囲気。だが何故か子供や女に好かれる。本人はどっちも嫌いだが。
比喩をよく使う。
私生活はほとんど謎。
かなりの長髪を1本の三つ編みにしている。髪の色はダーク・シルバー。瞳はダーク・ブラウン。
左頭部からあごまでナイフの傷跡。
きれいな大きい手をしていて、花屋の女にも「芸術家の手みたいですね」なんて言われる。

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